嗚呼、刀葉林

読んだ本とフリゲについて、書いたり書いてなかったり。

もふもふもふもふ「あなたがつくるモフモフな相棒」

 カオスなゲームを遊びすぎて、無意識に癒やしを求めた。モフモフはほぼ百パーセントの確率で私を癒やしてくれる。例にもれず、このゲームも癒やし度抜群だった。

 内容はいくつかの選択を選び、自分好みの相棒を作るというもの。名前も決められる。「つくれるモフモフは560種類!」。私の相棒は甘えたがりの狐だった。名前は魔女の宅急便の主人公からとって「キキ」にした。

 今思ったけど、魔女の宅急便関連の名前をつけるなら、動物選択を猫にすればよかった。じゃあ、名前も自動的にジジだ。でもジジはキキの相棒で、このゲームは自分の相棒を作るから、避けた方がいいのか、どうなんだ。気にせんでいいのか、好みの問題か?駄目だ、疲れすぎて頭が回らない。

 目の前に現れた相棒は宇宙レベルで可愛く、切実に画面から飛び出してきてほしかった。

あなたがつくるモフモフな相棒

ジャンル:シュミレーション

推奨年齢:全年齢

制作:リコペマ

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