嗚呼、刀葉林

読んだ本とフリゲについて、書いたり書いてなかったり。

分からなさが分からん「質問に答えるだけのゲーム」

頭が痛いので質問コーナーは終わりにします…。

「こっちの台詞だ!」と心の底から思ったのは初めてだった。

 タイトル通り質問に答えていくだけのゲームなのだけど、質問の意味も選択もその後の展開も何もかもが分からなかった。テキストは日本語で書かれているし、内容も支離滅裂ではないのに、全くもって、なにが、どうなっているのか、分からない。イラストも、何とも、こう、…本当に分からない。ここまでくると何が分からんのかが分からん状態になってくる。現代アートピカソの分からなさを遥かに超えている。

 それでいて理解しようとすればするほど、思考停止に陥る不思議。多分、私の自己防衛本能が働いたのだろう。…怖い。

背景を優しい色にしましたが、文字のデコレーションを盛りすぎて非常に目が痛くなるかもしれません。

気を付けてください。体の支障の責任は負えません。

引用:質問に答えるだけのゲーム - 無料ゲーム配信中!スマホ対応 [ノベルゲームコレクション]

 ゲーム紹介ページの文章。優しい色もデコレーションも記憶にない。当然目も痛くなっていない。…怖い。

質問に答えるだけのゲーム

ジャンル:?

推奨年齢:?

制作:砂漠

novelgame.jp